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胡桃のエッチな恋愛事情

第32章 平井常務との情事

夜景をバックに裸の二人は抱き合う。


「寒くないか?」

「ぅん……」


唇を重ね舌を絡ませる。


「常務……」

「なんだ?」

「常務に愛されたら気持ち良すぎて立ってられないの……」

「だろうね」


平井常務は私を抱え

ボルドー色の絨毯の上に寝かせた。

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