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胡桃のエッチな恋愛事情

第34章 ホテルの一室での情事①

目を覚ますと私はベッドの上で

横になっていた。


「お嬢様、お目覚めですか?」


目が霞み声の主が特定出来ない。


段々と焦点が定まってくる。


もう一度、目を凝らす。


誰だか分かった瞬間

自分の視力を疑った。


それとも夢かもしれない。


本城斗真専務取締役。

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