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胡桃のエッチな恋愛事情

第35章 ホテルの一室での情事②

斗真専務の中指が乳首に

触れていたのと同じよう

壊れ物を扱う様な優しい力加減で

割れ目を撫でそれだけで

イッてしまいそうなのに

人差し指でクリを転がす。


「ぁあんッ……斗真ッ……」


初めて斗真専務を『斗真』と呼んだ。


私は堪えきれず斗真専務の胸に顔を埋めると

斗真専務はもう片方の手で私を抱き寄せた。


「ぁあんッ……斗真ッ……斗真───ッ……」

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