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胡桃のエッチな恋愛事情

第37章 最愛だった人との情事

「ぁんッ……佳祐ッ……」

「ほら……胡桃の蜜がこんなに」


指に絡み付いた蜜を

糸を引かせながら私に見せると

佳祐はそれを美味しそうに舐めた。


「佳祐で……もっと気持ちよくなりたい」

「俺も胡桃で……」


奥行が狭いソファーの上で

どちらともなくシックスナインの体勢になる。


私が目の前で

反り上がっているモノを口の中に含めると

佳祐は割れ目に舌を這いずらせる。

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