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胡桃のエッチな恋愛事情

第39章 元旦の情事①

私は起き上がりベッドの縁に座り

脚を大きく開いた。


「胡桃……それは………」

「手で触れることが沙也加さんへの裏切り
なんでしょ?翔ちゃん自分で言ったんだよ」

「そ……それはそうだけど……」


私は花弁を開いて翔ちゃんに見せた。


「震えてるの分かる?蜜だってこんなに……」

「……手で触れなければいいよな」

「そうだよ翔ちゃん……手で触れなければ」

「胡桃……俺の手を縛ってくれ」

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