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沙也加の声がしなくなったからなのか

目の前のトロトロしている所に夢中なのか

膣の中に舌を挿入し出し入れをする。


「ぁあ────ん……きッ……
気持ちいいよぉ──ッ」

「胡桃ッ……あぁぁ……胡桃ッ……」

「翔ちゃんッ……ぁあんッ……翔ちゃんッ……」


『ドン！ドン！ドン！ドン！』


今度は窓際からガラスを叩く音がした。


「沙也加！！！」