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胡桃のエッチな恋愛事情

第41章 スノボー旅行での情事①

「ぅん……」

「佐伯がソフトクリーム舐めてる時
その舌が……って想像しちゃったよ」

「それも三枝くんにとっては思わせ振りな
態度なの?」

「俺にとっては佐伯がやることなすこと
全てが思わせ振りな態度だよ」

「じゃあ私……何も出来ないじゃん」


息もするなって?


「それだけ佐伯のことが好きだったってこと」

「だったら……」


私は三枝くんの股間にそっと手を置いた。

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