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胡桃のエッチな恋愛事情

第42章 スノボー旅行での情事②

「イッタ─────────イッ!!!」

「胡桃!大丈夫?医務室行こう!医務室!」


朋美に起こしてもらった。


「イタタタ……医務室すぐそこだから
一人で大丈夫だよ。湿布もらってくる」


スキー場に隣接してある

ホテルの医務室に私一人で向かった。


「すみません……」


医務室のドアを開けると

机に向かっている男性の先生が

「どうされました?」と

私の方に椅子を回転させ振り向いた。

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