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胡桃のエッチな恋愛事情

第42章 スノボー旅行での情事②

「雰囲気がよく似ていますね。あなた
みたいにそそっかしい所も似てますよ」

「そそっかしい?」

「はい。彼女もよくブラを着け忘れて
いましたから」


先生は包帯を巻き終えた。


「彼女さんとはどのくらいお会いして
いないんですか?」

「一年は会っていませんね」

「寂しくないですか?」

「でも電話で話していますから。
着ましょうか」


先生はダウンを手に取り

袖を通すのを手伝ってくれた。

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