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胡桃のエッチな恋愛事情

第43章 スノボー旅行での情事③

とりあえずバスローブを着て

ルームサービスに電話をし

その旨を伝える。


『ピンポーン』


ドアを開けると工具箱を持った

ルームサービスの男性が立っていた。


「この度は申し訳ございませんでした。
蛇口が空回りしているということですよね?」

「石井くん?」

「佐伯!」

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