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胡桃のエッチな恋愛事情

第43章 スノボー旅行での情事③

電気は消したものの

部屋の灯りがバスルームの

ガラス戸を通じ微妙に明るい。


「今この前のお礼しろよ」

「でも……」

「約束守れよ。こっち向けよ」


石井くんが指先で私の背中をなぞる。


「脇乳がたまらないね」


背中をなぞる指先が脇乳へ触れ

背中にキスをした。

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