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胡桃のエッチな恋愛事情

第44章 スノボー旅行での情事④

「どうって……」

「俺は胡桃のしたいようにするよ……
おまえが嫌なら手は出さない」

「ずるいよ……菅谷くん……」


このまますんなりと

抱いてくれればいいのに。


私に考える時間を与え委ねるなんて。


「もう胡桃を傷付けたくないんだ」


大学時代

菅谷くんのアパートで毎日のように

SEXしていたことを思い出す。

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