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胡桃のエッチな恋愛事情

第45章 スノボー旅行での情事⑤

『好きだよ』


割れ目に触れているだけの指が

一気に蜜まみれになる。


「私も好き」


このまま指先を動かしてしまったら

確実に声が出てしまう。


『待ってるから』

「ぅん」


電話を切るとシートの上に置き

ジーンズとパンティを膝まで降ろし

斗真専務が私に掛けてくれた

言葉を思い出しながら割れ目を撫でる。

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