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年上恋愛

第4章 部活


「…」


「あ…」


「…」


「す、すみません…」


真治さんだった。


恥ずかしい…


「イヤ、別に…何回呼んでも気づいてないみたいだったし…」

「すみません…それで、なんでしょう?」


「先生、職員室来いって」


「はいっ!」


とりあえずダッシュで職員室へ向かった。

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