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年上恋愛

第1章 最悪

悠間さんと2ケツ…


や、やばい…


ドキドキしてきたー!!

美郷は「よかったじゃん」ってウインクしてきた。


もうっ!


「じゃあ行くぞ~」

「うい~」


「しっかりつかまれよ、恭」

低く響いた声がいつもよりカッコよく聞こえた。


一瞬詰まって、頷く事しかできなかった。

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