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年上恋愛

第2章 告白

もみじまでなんとなく雑談しながら、悠間さんの背中にくっついていた。


みんな中に入ってそれぞれ注文しはじめた。


しばらくみんなそれぞれで会話したり、からかいあったりしていた。


そろそろ解散の時間かな。


それぞれ帰っていく。


あたしも美郷と帰ろうとする。

「恭、ちょっと」


呼び止められる。

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