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デスルール

第3章 一人の犠牲.新たな出会い

『うーん、でもでも…てっくん、あしたたちを守ってくれる人たちを見つけたらいいんじゃない?』
依子は、哲也に提案を出した
『無理だよ…だってね…僕達を守るより殺した方が楽に10億を貰えて解放されるんだよ…』
そうどう考えても哲也達を守るより、哲也達を殺す方がデメリットが少ない
『その通りだな』
『!?』
二人の後ろからショットガンを構え、サングラスをかけた男が現れた
『動くなよ…動くと頭をミンチにするからな』

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