彼女は隠れて変化する
第9章 俺だけの爆乳で!お願いしますっ!
「///っ、す――――…好き…
あっ、あぁっ…こんな…化けもんみたいな胸の私でいいの?
あっ、ああぁ…///地味でもいいの?」
股間をスリスリしながら告白の返事を待つ俺の無様な格好は…今後…語り継がれるだろうが…
股間のドキドキと告白待ちのドキドキはスパイスと言うか…これからの生ズチュズチュのいい助走なっている!
「///こ、恋人に――――…してください!」
「あざ――――す!」
俺は恋人になった舞にピッタリと股間をくっ付けたまま!念願の生ズチュズチュをしようとベルトに手をかけた――――!
と――――…
その時…
「お――――い!、舞~ケーキ買ってきたから食べましょ~!」
と、1階からおばさまの綺麗なソプラノボイスが響いた――――!
「「ひっ!!」」
俺たちは固まり――――…息を止めた!
俺のガッチガチの息子はビクビクしているが…
俺と舞の心情は――――…違う意味でビクビクしていた
「――――…ご…ごめん…晴馬君…帰って…」
「う、うん――――…また…連絡する」
俺は股間をおっ立たせ歩きにくい状態のまま…自分の部屋の窓へ足をかけ…帰った…
「舞――――…俺、頑張るから…これから…よろしく」
「わ、私も――――…頑張る…」
振り替えると爆乳を隠さず笑う舞の姿があった――――…
ヤバイ――――…ビバ!爆乳!!