彼女は隠れて変化する
第5章 無限ループへようこそ!
「///あっ――――…」
触れただけで――――…その声!?やん!可愛い!
「///お、俺も――――…脱ぐから」
俺も、ベルトを弛め――――…下着と共にジーンズを下ろした
“やん”とも“キャッ”とも、言わない所を見ると――――…舞の目もしっかりと塞がれているのだろう…
だよなぁ~…多分…目隠しをしていなかったら…男のいきり立ったブツを真っ正面で見ている事となるのだ
不審者の汚いアレと一緒にしてもらいたくは無いが…
あのおぞましい瞬間を思い出しかねない…
アレは俺でもドン引きしたしな
「晴馬君…脱いだ?」
「お、おう!!脱いだぞ!」
しかし、これからもど~すんだ?俺も舞もどっちも目隠しをしている状態な訳だ――――…
どちらも主導権は握れない…
手探りで舞の爆乳を探す?
と――――…互いにこれからどうしたらいいか解らない状態でいると…
舞が俺の手を探りながら掴んできた――――…