テキストサイズ

COLOR’S~殺したのは私~

第36章 朱夏VS一茶(SHUKA SIDE)⑥

未だ私に覆い被さっている宮路所長がスカートをめくりパンティに手を掛けた。

「朱夏のことはこれまで真面目にやってきた
神様からの御褒美だと思ってる」
「やめて────!!!」

いくら抵抗してもビクとも動けなかった。

そういえば宮路所長は柔道の有段者だと聞いたことがある。

そして意図も簡単に襲われた。

再び私の不倫関係が始まってしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ