COLOR’S~殺したのは私~
第8章 朱夏VS一茶(SHUKA SIDE)②
私のバイトが休みの日は一茶が部活をサボるようになった。
授業が終わると一茶が私のクラスまで迎えに来る。
行き交う生徒たちの視線を気にしながら廃部になって使われていないハンドボール部の部室へ向かう。
私たちはSEXという行為をここで楽しみ愛を語り合うことが日課となっていた。
「ぁふッ……ぁふぅんッ……」
回数を重ねるごとに吐息を漏らすことや気持ちよく感じることに慣れていき一茶もエッチな言葉を口にするようになった。
「朱夏のココ濡れてきた」
授業が終わると一茶が私のクラスまで迎えに来る。
行き交う生徒たちの視線を気にしながら廃部になって使われていないハンドボール部の部室へ向かう。
私たちはSEXという行為をここで楽しみ愛を語り合うことが日課となっていた。
「ぁふッ……ぁふぅんッ……」
回数を重ねるごとに吐息を漏らすことや気持ちよく感じることに慣れていき一茶もエッチな言葉を口にするようになった。
「朱夏のココ濡れてきた」