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真知子からの招待状

第9章 二階堂真知子という女③

「ダッ……ダメッ……ぁふぅんッ……
気持ちいいッ」


思考回路が壊れそう。


どうにかなってしまいそうで

ベッドの上を這いずる私を

平井直也はクリに刺激を与えながら

追いかける。


「ダメッ……ダメだってばッ……ぁあんッ……」


足跡のようにシーツの上に蜜が滴る。


終いにはベッドの枕元に追い込まれた。


「ダメッ……壊れちゃうッ……」

「もっと気持ちいいことするから壊れろ」

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