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「真知子、おまえは始まったばかりだ」


この発言の意味を考えているうちに

平井直也のモノが

私の中を貫いた。


「ん─────────ッ……」

「真知子、おまえがイクまで止まらんぞ」


平井直也が腰を揺する。


「ぁあんッ……ぁあ────んッ……」


初めてのSEXなのに感じてしまっている私。


オナニーの成果なのかと

馬鹿げたことを考える。