テキストサイズ

真知子からの招待状

第2章 来るべき現れた女

私の名刺を持っていた

身元不明の20代の女性が

鵠沼海岸の砂浜で倒れていたとのこと。


誰なのか検討もつかず心当たりは無い。


しかし私の名刺を所有していたと

いうことが気掛かりだ。


私は滅多に名刺を差し出したりはしない。


LPH RESORTのホステス?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ