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真知子からの招待状

第20章 胡桃の日記

12月22日

都内ホテルの宴会場で忘年会。

思い出したくもない佳祐の姿。

殺してしまいたかった。

そんな私の想いを帳消しにしてしまった

斗真専務。

斗真専務は王子様みたいだった。

今日までの自分を恥じた。

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