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真知子からの招待状

第20章 胡桃の日記

1月23日

専務室で斗真に抱かれた。

抱かれたとういより抱いてもらった。

佳祐が帰国した。

佳祐は病室でナースとイチャついていた。

斗真のことが好きなのに佳祐に嫉妬する。

佳祐に僅かながら期待もしていた。

頭の中が混乱する。

助けてほしくて平井常務を頼る。

軽井沢に連れていかされた。

ホテルのような異様な雰囲気の所だった。

平井常務の知り合いの女性が

支配人みたいな感じで名刺を頂いた。

綺麗な女性だった。

平井常務は私の悩みを馬鹿にしながらも

私の身体を愛した。

いつもの震えさせてくれる愛撫が

たまらなく気持ちよかった。

この間は悩んでいることを忘れられた。

タクシーで東京に戻る。

斗真に佳祐の病室に通うように言われた。

再び混乱してきた。

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