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真知子からの招待状

第4章 実技試験

「伊達に任せるわ」

「……と申しますと?」


伊達にしては珍しく察しが悪い。


「実技試験よ」

「しかし、平井様の断りもなく……」

「直也さんには事後報告でいいのよ」


佐伯胡桃のSEXが見たい。


その衝動から逃れることが出来なかった。


伊達は私の恋人であっても

ホステスの試験官である。


伊達のSEXを初めて目にすることになる。


サービス向上の為でありあくまでビジネス。

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