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真知子からの招待状

第30章 ハンター松岡千鶴③

「イクッ……ぁあんッ……イク────ッ」


太一の顔が蜜まみれになる。


「千鶴……こっちにおいで……」


太一がソファーに座り両手を広げる。


「なんで?」

「なんでって……千鶴?どうした?」

「イケないSEXはしない主義なの」


服を着始める。


「俺とだったらイケるだろ?」

「言ったでしょ?愛人気質だって。
奥様が居ないあなたなんて魅力も無いわ」

「俺を一人にしないでくれ。頼むよ」

「私、体調が悪いので早退します」

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