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真知子からの招待状

第5章 伊達拓哉

記憶を失ってから

初めて抱かれることになる。


制服に手を掛けると

百戦錬磨だった胡桃が

恥ずかしそうに俯く。


これだけのことで

俺のモノは大きく膨らみ反り上がる。


下着姿になると瞳を潤ませ

俺を儚げに見つめる。


『大丈夫だよ』


そんな想いを込めて胡桃に唇を重ねる。

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