テキストサイズ

真知子からの招待状

第39章 佐伯胡桃の想い③

「ぁふッ……ぁふぅんッ……」

「愛する男に見られながらオナニーする
気分は?」

「ぁんッ……気持ちいいッ……
もっと見てぇ……」


直也の眼には私が写し出されているけど

私は直也の向こうに

居るはずのない斗真を見つめている。


斗真……


あぁ……斗真……


斗真に触れてほしい。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ