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真知子からの招待状

第5章 伊達拓哉

それほど胡桃が愛しい。


ずっとこうして繋がっていたい。


しかし心とは裏腹に

もうイッてしまいそうだ。


「ハァ……ハァ……くッ……胡桃ッ……
胡桃───ッ」

「ぁあんッ……イッ……イクッ……
イク─────ッ」


俺も胡桃も二度目の絶頂に達した。


もう俺の思いは完全に真知子に見抜かれた。


そんなことより胡桃を奪い去りたい。

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