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真知子からの招待状

第40章 本條斗真の決断④

「イッ……イクッ……ぁあんッ……
イク────ッ……」


結局俺はイクことが出来ず

真知子だけが絶頂に達した。


「請求書を僕宛で送ってください」

「え……」


ビジネスという体にした方が

後腐れも無いだろう。


「僕が真知子さんを抱きたくて
LPH RESORTから呼び寄せたはずですが」


真知子は微笑んだ。


「そうでしたね。オプションの
出張サービス代もきっちり御請求させて
頂きます」

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