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真知子からの招待状

第41章 平井直也の決断④

本條斗真との通話を切る際に

真知子の喘ぎ声が聞こえた。


中華料理屋に胡桃と入店する。


「平井様、いらっしゃいませ。いつもの個室を
御用意しております」

「料理は適当に運んでくれ」

「かしこまりました」


胡桃を俺の正面に座らせる。


「それだと胸が見えんぞ」

「はい」

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