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真知子からの招待状

第42章 佐伯胡桃の想い④

扉の方に振り向くと

理佳さんが立っていた。


「終わってからでいいので、胡桃さんを
お借りしてもよろしいでしょうか」


そう……

このSEXが終わってからにして!


ここで絶頂に達しないと

斗真のことを忘れられなくなる。


再び唇を重ね思い切り腰を揺する。


「ぁあんッ……直也ぁッ……直也ぁッ……」

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