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真知子からの招待状

第6章 伊達拓哉への招待状

椎名理佳の時も同じ手口で

伊達は過ちを犯した。


初犯ということで見逃したが二度目は無い。


『伊達副社長が私の部屋に来ました』


胡桃から連絡が入った。


「電話してきて大丈夫なの?」

『はい。シャワーを浴びてもらっています』


さすが胡桃だわ。


抜かりは無いわね。

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