テキストサイズ

真知子からの招待状

第51章 LPH支配人代行 松岡千鶴②

「千鶴と二人きりになりたい。
このまま海外でも行こうか」

「でも私……パスポート持ってないの」


「じゃあ沖縄の離島でも行こうか」

「え……今から?」


斗真から唇を重ね

私が着ているバスローブの紐をほどいた。


「千鶴を抱いてからね」


乳房を包み込む

斗真の掌が優しく柔らかい。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ