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真知子からの招待状

第54章 LPH支配人代行 松岡千鶴③

機内での斗真は

子供のようにはしゃいでいた。


初めて会った時の斗真は

クールで格好良かった。


しかし今の茶目っ気がある斗真の方が

魅力的に感じる。


結局はどっちの斗真も好きということ。


「何ジロジロ見てんの?あ!千鶴も
窓側の席が良かった?」

「違う違う。斗真が子供みたいだなって
思って」

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