ジッパー様
第11章 片桐の企み【片桐side】
ハルカの喘ぐ姿はひどく興奮した。
まさかあの大人しくて地味な女が……。そのギャップに興味を持った。
俺はあの喫茶店のオーナー、いちごに接触を試みた。すると、ハルカを調教してほしいと頼まれた。どうやらハルカは百年に一人いるかいないかの逸材らしい。ジッパー様に一目で気に入られ、ジッパー様に愛される女だと。
しかし今はまだ快楽を解放できていない。だから俺がハルカを調教して快楽漬けにし、彼女が自らジッパー様を求めるようにしてほしいと。
しかしジッパー様は男を嫌う。嫉妬深い。だから男性器の挿入、腟内射精、口内射精は絶対にしないようにと条件をつけられた。
もちろん俺は喜んで引き受けた。
そんな化け物に愛されるハルカが快楽に目覚めていく様を、自分の手で施してみたかったからだ。
まさかあの大人しくて地味な女が……。そのギャップに興味を持った。
俺はあの喫茶店のオーナー、いちごに接触を試みた。すると、ハルカを調教してほしいと頼まれた。どうやらハルカは百年に一人いるかいないかの逸材らしい。ジッパー様に一目で気に入られ、ジッパー様に愛される女だと。
しかし今はまだ快楽を解放できていない。だから俺がハルカを調教して快楽漬けにし、彼女が自らジッパー様を求めるようにしてほしいと。
しかしジッパー様は男を嫌う。嫉妬深い。だから男性器の挿入、腟内射精、口内射精は絶対にしないようにと条件をつけられた。
もちろん俺は喜んで引き受けた。
そんな化け物に愛されるハルカが快楽に目覚めていく様を、自分の手で施してみたかったからだ。