テキストサイズ

ジッパー様

第14章 止まらない欲求【片桐side】

「ああ……綺麗だ。張りのある胸で、形もいい」


 俺はまずはハルカの胸をジッと見て隅々まで観察した。


「……んっ……」


 それだけでも感じるのか、ハルカのアソコからは甘い匂いと、愛液がテラテラと光っていた。


「身体が疼くのかい? でもまだ触ってあげないよ」


 俺はクスッと笑うと、


「ハルカ。ベッドに四つん這いになって、お尻を高く突き上げてごらん」

「……は、はいっ……」

 
 ハルカは恥ずかしがりながらも、ベッドの上で四つん這いになった。俺は腰のベルトを引き抜くと、ハルカの臀部にペチペチ当てる。


「……あっ……ん……」


 それだけでも感じるのか、ハルカは身体を震わせた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ