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ジッパー様

第14章 止まらない欲求【片桐side】

 こんなおもちゃを、ジッパー様は一ヶ月も独占していたのか。そしてこれからも?


 ──いや、もうあんな化け物に渡すものか。
 このおもちゃは俺のものだ。


 俺はハルカの臀部に顔を埋めると、尻の穴からアソコの穴まで舐め始めた。


「ああんっ!」


 ハルカは再び甘い声で鳴き始める。


「ご褒美をあげるよ、ハルカ」

「あっ……ああッ……」


 ハルカの腰がビクビクと震える。
 俺はピチャピチャと音を立てながら、ハルカの愛液を味わった。


 やはりハルカの愛液は甘い。
 最初に車の中で舐めた時からそうだった。喫茶店で気を失ったハルカを車に運び、ハルカのアソコを味わった。
 舐めても舐めても愛液が溢れてくる。そして甘い匂いにクラクラして、もう俺の股間ははちきれそうだった。


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