ジッパー様
第18章 疼く身体
私は配達員と連絡先を交換すると、慌てて仕事場に戻った。席に着くと、片桐部長と目が合う。そして再びバイブのスイッチが入った。
「ん……」
だめ……今そんなに振動させたら、さっき注ぎ込まれた精液が溢れてきちゃう……。
でも容赦なく振動の強さは上がっていき、あと少しでイキそうになった。
「どうしたの、鈴村さん。具合悪い?」
不意に隣から声をかけられた。
「……あっ……」
この人は確か、部署で一番美人な中村マナミさん……。
私が声をかけられたからか、バイブのスイッチはすぐに切られた。
「片桐部長。鈴村さんが体調悪いようなので、医務室に連れて行きますね」
「えっ……」
片桐部長はこっちを見て一瞬ギクッとした。
「あ、ああ……。頼むよ」
明らかに片桐部長は動揺している。
「ん……」
だめ……今そんなに振動させたら、さっき注ぎ込まれた精液が溢れてきちゃう……。
でも容赦なく振動の強さは上がっていき、あと少しでイキそうになった。
「どうしたの、鈴村さん。具合悪い?」
不意に隣から声をかけられた。
「……あっ……」
この人は確か、部署で一番美人な中村マナミさん……。
私が声をかけられたからか、バイブのスイッチはすぐに切られた。
「片桐部長。鈴村さんが体調悪いようなので、医務室に連れて行きますね」
「えっ……」
片桐部長はこっちを見て一瞬ギクッとした。
「あ、ああ……。頼むよ」
明らかに片桐部長は動揺している。