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ジッパー様

第18章 疼く身体

 職も家も失った片桐部長は、とりあえず私のアパートに住むことになった。でも前みたいに抱いてくれなくなって、私は他の男たちに身体を求めるようになった。


「ほら、鈴村さん。休憩してる場合じゃないよ、オレのも舐めて」

「……は、ひゃいっ……」


 私は仰向けに寝る男のペニスを下の口で咥えながら、左右に立つ男たちの肉棒を交互にフェラしていた。


「やっべ、ハルカちゃんのおっぱい、やっべ」


 後ろからは別の男に胸を揉まれてる。


「まさか鈴村がこんなに淫乱だとは思わなかったよな」

「そうそう。全く影薄かったのに、一か月会社に来なくなったと思ったら、こんな爆乳になっててびっくりしたわ」

「まさか、片桐とそういう関係だったなんてな」

「オレらが仕事している間も資料室でヤりまくってたんだろ? よくやるよ」


 

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