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僕のまーくん。

第29章 ついに……




N「やっ……あっ……はんっんっ」




うそ!!


ちょっ、ちょっと待って!!



まーくんが、グイグイってヌルヌル
させながら押し込んでくる感触がした。


だっ……


だけど、ちょっ……ちょっと



N「まーくんっ!!」



急に、まーくんの名前を叫んだ僕。



A「かずくん!大丈夫?痛い?」



振り返ったら、心配そうな顔した
まーくんとこの態勢のまんま目が合った。



N「あっ……あのね、ちょっ……」



A「大丈夫?」



N「……大丈夫……して」



A「いける?無理しないでいいよ」



まーくんが、優しく僕の腰を撫でながら
言ってるけど……違うの。



そうじゃなくて。



まーくんの大きなモノを先に見てるから
やっぱりいざとなると不安が大きく
なっちゃったっていうか……


そんな事をごちゃごちゃ頭の中で
考えていたら、まーくんが



A「かずくん……こっちに集中して」



あぁっん……やっ……



ビクンと跳ねる僕の身体。



だって、まーくんがヌルヌルした手で
急に僕のモノを掴んで動かしてきた。



N「うわっ……あっん、んっんっ……」



ちょっ……気持ちよすぎるじゃん……



僕自身の溢れてきちゃう蜜と、ローション
のヌルヌルが混じりあって、
ピチャピチャッってエッチな音が
耳に響いて……



自分でするよりも、大好きなまーくんに
こんな格好のまんま好きにされて……
感じないわけ……ないっ……



N「あっ……うぅぅっ……んっんっ…やっあ」




A「気持ちいい?かずくん……」



まーくんが囁く。



あぁっ気持ち……いいっ……


まーくんがその時また、グイっと
僕の腰を引いた。



ヌルヌルした感触がまたして。


それと同時にまたまーくんが



A 「かずくん、あぁっ……本当に
 挿れちゃうよ……ふっ…うんっ……」



えっ…………あっ、あぁっはぁん……





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