僕のまーくん。
第32章 ライバル出現！？
Aside
身体が軽いかずくんを、下からこれでもかって
突き上げて揺さぶる。
……気持ちいい……
かずくんの中……
……だって、ぎゅうぎゅうに絡みついて
くるんだもん……
まだ挿れたばっかなのに……
かずくんの中が余りにも気持ち良すぎて
気抜いたらかずくんの中にそのまま
出しちゃいそう……
可愛いかずくんの表情もこっからなら
良く見えちゃうから……あぁ……最高！
高い喘ぎ声を惜しげもなく出してる
かずくん……エロい！
……エロ可愛すぎて……
僕。
完全にやられちゃうよ。
……もっと、もっと気持ち良くなって。
かずくん……
あぁ……僕も……
マジ、ヤバい……ハァ……ハァ……
腰を振る度にかずくんの揺れる白い肌が
目に入る……視覚も。
体感も……もう……全身がかずくんとの
エッチな行為に興奮して
止まらない……あぁ……
N「あぁ……イっちゃ……アァんっ……」
……かずくんもヤバい……の？
A「ハァ……ハァ、かずくん一回イキな？」
ガンガン突いちゃうよ……ほら……
N「あんっ……やっ……ダメぇ……まーく……んっ……」
……ハァ……ハァ……
ぐったり、僕に体重を預けてきた
かずくんを汗だくの身体で、受け止めた。
ハァ……ハァ言ってるかずくんと僕。
ズルリとかずくんの中から抜いて。
そっとかずくんを、ベッドに寝転ばせた。
N「……ハァ……ハァ……」
息がまだ整わないうちに、
かずくんをこっち向かせて、唇を奪った。
N「ふっ……んっ……」
……かずくん。
A「ゴメン……かずくん後ちょっと……」
かずくんが、大きく目を開けてキスされながら
ぐったりなった身体をまた、僕に
引き寄せられて。
イっちゃったばっかで本当にごめん。
……もう、ちょっとだけ
……ね？
僕は、かずくんの両足をもちあげて
そのまままた、かずくんの中心に
自分のものを押し付けた。
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