エッチなJKは嫌いですか?
第7章 未成年
「おじさん、半分くらいの年齢の女の子とギューしてるのたまんない、我慢できないんですけども」
「じゃあ我慢してくださいよ」
美咲ちゃんが俺の手を握って、股間を合わせるように座り直す。
「手出したら負けゲームしましょ」
「何その漫画みたいなゲーム。俺のこともっと興奮させてくれんの?」
余裕を醸す。おじさんの貫禄を見せつけてやろうではないか、と。
「ちゅーしても、舌動かしたら負け、私の体触っても負け、腰動いても負け。10分間で。負けたらお預けにしましょう」
エロい女子高生だなあ。
擦り付けられて勃起しちゃうし、舌も動かしそうになってしまう。
「興奮してる…」
対面座位で見下されると、背筋がゾクっとする。
ズボンが脱がされて、小さな細い指で撫でられる。
「練習でもしたの…?上手くなりすぎ、キスも手コキも…やばいんだけど」
余裕を見せた割にはもう顔がだらしなくなってくる。
「前から思ってたんですけど、優さんちょっとMですよね」