完璧な駄犬と憂鬱な秘書
第8章 完璧な誕生日と憂鬱なプレゼント
曽根は部屋の電気を消し…再び私のバスローブを脱がせる――――…
ハラリと床に落ちたバスローブに…ゴクリと、喉を鳴らす音が聞こえた――――…
「///暗くて見えないのに…ジンは生唾を飲み込むのね……いやしい子…」
「///ライカの香りが――――…私を狂わせるんです…甘くて私の好きな香り――――…
なのに…私の精液が着いている事によって台無しにしている…本当にごめんなさい…」
曽根は私の胸に顔を埋め――――…謝る…
くすぐったい…そんなにグリグリしたら…顔に自分の精液が付着してしまう…
「ジン?――――ベッドに連れていって?」
曽根の頭を撫でながらベッドに誘導する…
曽根は「///ハゥッ!」と、喜びながら…すくそばにあるベッドに私を寝かせると――――…
クンクンと香りを嗅ぎなから…自分の精液を舐め始めた――――…
///本当に犬に舐められているみたい!ぞくぞくする…
やだ――――…
私も…胸の先端がピンッと、張っていくのが分かる…
「ん、んん――――…ジン…///気持ちいい…///あっ、あっ…」