完璧な駄犬と憂鬱な秘書
第8章 完璧な誕生日と憂鬱なプレゼント
「///あっ――――…ライカ…嫌…でしたか?」
曽根が、毛に舌を絡めながら…私の拒みを寂しそうに鼻をグリグリする
「///あっ、んん――――…嫌って…あっ、は、恥ずかしい///の!」
曽根の鼻が私のクリトリスをグリグリ押している!
――――…絶対わざとやってる!!
私は体をよじり…曽根を睨む!
「///あっん!ライカァ…そ、その目は反則だよ~!あっ、もっと…睨んで?!命令して!?」
曽根は私を攻めながら――――…自分を攻めて欲しいと言うのだ!
「///ジン…あなた――――…」
少し呆れてしまうが…曽根はそう言うヤツだった…
私は心の中でため息を付き――――…フッと鼻で笑った!