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完璧な駄犬と憂鬱な秘書

第11章 実周さんと財前さんのお話②


「ハァハァ…で…出ちゃったじゃないか…///」



ぐったりした卓郎は俺を後ろ目に見て涙を浮かべている


「気持ち良さそうでしたね…でも、俺を置き去りなんて――――…卓郎はそんな薄情な奴じゃないですよね?」



「――――え?」


ズルッと抜けない程度に自分のを卓郎から抜き手のひらの白い蜜を竿に塗りつけると――――…俺はそれを卓郎の中にしまい直した!




ジュプァン!と、肌と肌がぶつかる程荒々しく戻した瞬間!「///ギャァン!」と、ソファに獣の鳴き声が噛みついた!



「///くっ、くっ!ごめん!!荒くして!その姿見たら我慢できなくなってきた!

卓郎の中が――――…クチャグチャで、気持ちいいから!あっ―――――――!卓郎の精液がローション代わりになってさっきより中が動きやすい!!ヤバイ!しかも、痙攣してるのにねっとりと俺に絡んできて!」



腰を高く上げた卓郎はビクビクと、全身を震わせている!


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