完璧な駄犬と憂鬱な秘書
第3章 完璧な仕事と憂鬱なプライベート
「///ライカ…もしかして――――…私の事…
気にして…くれてますか？それだと――――…私は、嬉しくて！嬉しくて…一生…チンコが萎える気がしません！」
「///一生！？わっ、私の体がもたないわよ！！」
私は、髪を掴んだまま曽根の顔を持ち上げる！
髪を掴まれ痛いはずなのに――――…曽根は「ハァ、ハァ…また、イキそう…」と、喜んでいた…
「///――――…一緒には…イク気は無いの？この――――バカ社長…」
流石に…身体中を舐められ指でも入り口探索をされていた私の体は…
もう、曽根の男根を感じたくてうずいていた――――…
ヤキモチとか…そんなの分からないけど…
曽根に喜怒哀楽を左右されているのは…薄々感じていた…
それが“ヤキモチ”だと言われたときは…
ストンと、収まるところに収まった気がした…
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