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AV女優と結婚するということ嫁がAV女優になったということ。

第12章 カオル。健太の器。

薫子もそんな健太の
大きな心を十文に分かっていたのだが
この夜は
無性に健太の熱いものを
身体の芯で受け止めたくなった…。





アッ…

健太の舌が薫子の肌に這っていく…
薫子の胸は
健太の手のひらのなかで
優しく揉みしだかれ…
健太の舌は薫子のうなじから背中
そして
柔らかいお尻の割れ目にまで
這っていく…

ハァハァハァ…
アフッ…ああぁ………

撮影時には感じたことのない
安心できる
優しい愛の刺激に
薫子は満たされていた…

『いれるよ…』
健太の男根が薫子の身体の奥に
ヌボッ…っと挿入された

薫子は乳首をビンビンに硬くして
のけ反るように
背後から薫子を愛撫する健太の身体に
自分の身体を密着させた…

人に見られることを意識しないですむ
本当に大好きな男性と繋がっている幸せ…

薫子はその日
初めて健太の愛撫で
汐を吹いた…
痙攣するほど感じた…

そして
健太の熱い飛沫を子宮で受け止めた…。

薫子は健太の
大きな器のなかで
そのまま夢を見てスヤスヤと眠りについた…。

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